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01Cool your brain

脳を冷やして、速く、深く眠る

良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことが重要です。
90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。


02Personalized fit

特許取得の独自構造
3層×7グラデーション

見た目はシンプルに見えますが、こだわり抜いた3層、7グラデーション構造による設計。頭の大きさや重さに合わせてフィットする“アジャスト層”、頭や首をしっかり支える“サポート層”下からも空気が抜ける“ベース層”と、3種の繊維が異なる樹脂が重なった理にかなった構造になっています。


オーダーメイドを超える
フィット感

“アジャスト層”はもっとも柔らかく、7日間かけて頭になじみます。眠るたびに、枕自体が頭の大きさや重さにフィットして形が変化。使うたびにオーダーメイドのような、睡眠に適した自分だけの枕になっていきます。


7日間であなただけの枕に。

7日間かけて頭に馴染み、最高のフィット感に。


横寝もしやすく、
スムーズな寝返りもサポート

真ん中が一番柔らかく左右に行くほど弾力が高まる仕様にしているため仰向け、横向き、うつ伏せなどどのような寝方にもフィットします。グラデーション構造で寝返りもサポート。


03Super Clean

シャワーで水洗いできて清潔

人間は寝ている間に、コップ1杯分(約200ml)の汗をかくと言われています。
90%以上が空気の層でできているので、抜群の通気性で湿気をためず、衛生的です。さらに、カバーのお洗濯はもちろん、中材まで水洗いOKで、速乾性も高いので、いつでも清潔に保てます。


CARE

形状を復元させる方法形状を記憶しているため、45~50度の熱めのお湯で洗うとふっくら膨らみます。


失敗しない!枕選びのポイント

以前は睡眠時間の長さが重視されていましたが、最近は睡眠の質の重要性に注目が集まっているため、枕の高さや硬さだけでなく、通気性の良さや枕表面の温度まで考えられた、特徴豊かな商品がたくさん発売されています。人それぞれ、体型や筋肉量、睡眠に対する悩みが違うので、自分に合った枕を見つけることが大切です。

枕を選ぶポイント

睡眠中は筋肉がゆるんでいることもあり、無理な寝姿勢では血行不良や神経を痛めてしまうことがあるので、高さや硬さ、寝心地の合った枕を選ぶ必要があります。まずは枕を選ぶ際のポイントを8つご紹介します。

1:首や肩に負担のかからない高さ

体格によって快適な高さが変わるため、実際に横になってフィット感を試しましょう。例えば、自分にとって高すぎる枕では首を痛めたり、呼吸がしにくくなることがあり、低すぎる枕では、寝違えや肩こりの原因になることも。
女性ややせ型の人、子供は約3-4cmの低めの枕がオススメです。ふくよかな人は、後頭部とマットレスの距離が遠くなることが多いため高い枕を選ぶ傾向にありますが、睡眠時に気管支が塞がれやすいので注意が必要。体格がしっかりしている男性や筋肉質の人は約5-6cmの高めの枕がオススメです。筋力や骨格は、年齢や生活習慣によって変化するので、定期的に枕を見直しましょう。

2:使い心地が良く、手入れしやすい素材

枕の素材は、ポリエチレンやウレタン、フェザー、ビーズ、そば殻など種類が豊富です。寝心地の良さや反発の有無、硬さの好みで選ぶだけでなく、お手入れのしやすい素材を選ぶことで、いつまでも清潔に使用することができます。

3:フィットする形やサイズ

人それぞれ、頭の形や重さ、体格が違うので、自分に合う枕の形やサイズも異なります。背骨のS字カーブにフィットすることを重視した枕や、横向き寝が多い人用など特徴のある枕もあります。
サイズは、自分の体格やベッドのサイズに合わせて選ぶのが基本。一般的に、『Mサイズ』は約43×63cm、『Lサイズ』は約50×70cm、『セミロングサイズ』は約43×90cm、『ロングサイズ』は約43×120cmです。

4:通気性、弾力性、抗菌、防臭などの機能性

最近はさまざまな機能が備えられた枕が多いので、睡眠の悩みに合わせて選んでください。通気性に優れた枕や、表面温度の上昇をおさえてくれる気化冷却機能のついている枕は、体温の高い人や、汗をかきやすい人、冷房機器を使用したくない人に最適です。高反発や低反発などの弾力性や、抗菌、防臭機能など、どんな機能が必要かを考えてみましょう。

5:買い替え頻度を踏まえた適正価格

一概に値段で枕の良し悪しが決まるわけではありませんが、一般的に、枕の中の素材によって値段が変動します。素材によって寿命が異なるので、買い替え頻度を踏まえて、検討しましょう。
頻繁に買い換えたい人や、自分に合った枕を見つけるためにさまざまな枕を試したい人は5,000円程度の枕を、機能性を備えた枕を探している人は5,000~10,000円程度だと販売されている種類が多くて自分に合った枕を探しやすいでしょう。10,000円以上は機能性にこだわった枕が多く、自分にとって快適な枕の特徴が分かっている人や、オーダーメイドの枕が欲しい人にオススメです。

6:耐久性に差がある

長期間使用していると、枕本体がへたってフィット感が損なわれたり、ダニやカビが発生したり、臭いが気になったりするので、買い換えの必要があります。耐久性は枕によって大きな差があるので、安価な枕を頻繁に買い換えたいのか、高価な枕を長く使いたいのか、自分の好みや生活スタイルに合わせて選びましょう。

7:眠る時の姿勢の癖に合わせる

一般的に、仰向けで眠る人は頸椎が緩やかなS字を描くような高さが、横向きで眠る人は頸椎が真っ直ぐになる高さが理想と言われています。最近では、いびきをかきにくい横向き寝をサポートしてくれる枕も発売されているので、寝姿勢の好みや睡眠の悩みに合わせて選んでください。

8:メンテナンスのしやすさ

枕は季節に関係なく、汗や皮脂、ヨダレなどで汚れるので、お手入れが必要不可欠。枕の中身の素材によって洗濯の可否が異なります。また、メンテナンスせずに使用し続けると、頭の重さで中心部がヘコんだり、全体がへたってしまうので、購入前にメンテナンス方法を確認しておきましょう。

枕の種類と特徴

ここまでご紹介したポイントに関連して重要なのが枕の中材。枕の中身の素材はとても種類が多いので、それぞれの特徴をご紹介します。

高反発ウレタンの特徴

フィット感:高い
通気性:若干悪い
寿命:2~3年
硬さ:普通
お手入れ(洗濯):商品によって洗濯可能
アレルギー:ほとんどない
価格帯:3,000円~10,000円
適度な硬さがあり、首から肩をしっかりと支えてくれるので、体格のいい人、肩こりがある人にオススメ。値段によって品質に差があるので、しっかり確認しましょう。

低反発ウレタンの特徴

フィット感:非常に高い
通気性:悪い
寿命:2~3年
硬さ:柔らかめ
お手入れ(洗濯):洗濯不可が多い
アレルギー:ほとんどない
価格帯:2,000円~15,000円
非常に高いフィット感で、頭全体を包み込むように支えてくれるので、首から肩にかけての凹凸にもしっかりとフィットし、肩こりや首の痛み改善に高い効果が期待できます。柔らかいので、体重の軽い人や普通体系の人にオススメ。

ラテックスの特徴

フィット感:普通
通気性:良い
寿命:2~3年
硬さ:普通
お手入れ(洗濯):洗濯可能ですが、若干面倒
アレルギー:ゴムアレルギー
価格帯:5,000円~15,000円
柔軟性のある反発力が特徴。頭を乗せた直後は低反発ウレタンのような包み込まれる感覚があるものの、支える力が高いため、安定した硬さを求める人や、体が大きい人にオススメ。通気性が高く、天然素材のため抗菌作用があり、清潔に保つことができます。

高反発ファイバーの特徴

フィット感:低い
通気性:非常に良い
寿命:3~4年
硬さ:硬め
お手入れ(洗濯):丸洗い可能
アレルギー:ほとんどなし
価格帯:7,000円~30,000円
寝返りが打ちやすく、頭をしっかりと支えてくれるので、体格のいい人や、硬めの寝心地が好きな人にオススメ。また丸ごと水洗いすることができるため、臭いや衛生面が気になる人にも最適です。通気性が抜群に優れているため、寝汗や熱などがこもらず、常に快適な快眠環境を整えてくれますが、高価な商品が多いです。

ポリエチレンパイプの特徴

フィット感:低い
通気性:非常に良い
寿命:5~6年
硬さ:硬め
お手入れ(洗濯):丸洗い可能
アレルギー:ほとんどなし
価格帯:1,000円~5,000円
硬めの寝心地が好きな人にオススメ。通気性が抜群に良く、ほこりも出ず、水でサッと洗えるので非常に衛生的で、耐久性が高く、長期間にわたって使用することができます。中身のパイプの量によって枕の使い心地を自在に変えられるのも、ポリエチレンパイプならでは。

羽毛の特徴

フィット感:ややある
通気性:良い
寿命:3~4年
硬さ:柔らかい
お手入れ(洗濯):洗濯可能ですが、若干面倒
アレルギー:動物アレルギー、羽毛アレルギー
価格帯:7,000円~25,000円
ふわっと柔らかく、包み込むような使い心地が特徴なので、柔らかな寝心地が好みの人にオススメ。軽くて、暖かく、長期間使用してもへたりません。羽毛の量を変えることで好みの高さに調整できます。

羽根の特徴

フィット感:普通
通気性:普通
寿命:3~4年
硬さ:柔らかい
お手入れ(洗濯):洗濯可能ですが、若干面倒
アレルギー:動物アレルギー、羽根アレルギー
価格帯:7,000円~15,000円
空気をたっぷりと含んだ特有のふわふわな寝心地が特徴なので、柔らかな寝心地が好みの人にオススメ。吸湿性、放湿性に優れ、復元力が非常に高いのが特徴です。羽毛の枕よりも取り扱っているメーカーが多く、お手頃な価格の商品を探しやすいですが、羽軸がついている羽根枕は、羽毛よりも若干硬く、商品によっては羽軸がチクチクと刺さることがあります。

そば殻の特徴

フィット感:普通
通気性:良い
寿命:半年~1年
硬さ:普通
お手入れ(洗濯):洗濯可能
アレルギー:そばアレルギー
価格帯: 1,000円~3,000円
適度な硬さと安定感が人気。吸湿性、放室性に優れ、日本の高温多湿の気候に非常に適しています。天然素材特有の清涼感があり、お手頃な価格で、どこででも購入することができます。お手入れを行わないと湿気がたまり、虫が発生することがあるので注意が必要です。

ポリエステルつぶわたの特徴

フィット感:良い
通気性:普通
寿命: 3~4年
硬さ:柔らかめ
お手入れ(洗濯):丸洗い可能
アレルギー:ダニアレルギー
価格帯:2,000円~7,000円
繊維が切れにくく、天然綿よりもわた埃が発生しにくいのが特徴。使用するポリエステルつぶわたの量によって、しっかりとしたボリューム感と弾力を出せるため、柔らかい寝心地が好みの人にオススメです。洗濯もできるので非常に衛生的な反面、吸湿性がなく、放湿性も低いため、お手入れをしないとダニなどが繁殖してしまうことがあります。

ウールの特徴

フィット感:普通
通気性:普通
寿命:2~3年
硬さ:普通
お手入れ(洗濯):丸洗い可能
アレルギー:ダニアレルギー
価格帯:5,000円~10,000円
程よい硬さがありながらも、独特の柔らかい寝心地が特徴で、天然素材のため吸湿性、放湿性に優れ、耐久性があります。夏場は特に熱がこもりやすく、お手入れを怠るとダニが発生してしまうので、注意が必要です。

極小ビーズの特徴

フィット感:高い
通気性:悪い
寿命:3~5年
硬さ:柔らかめ
お手入れ(洗濯):丸洗い可能
アレルギー:ほとんどなし
価格帯:2,000円~3,000円
非常に小さな発泡ビーズを使用しているため、滑らかなさわり心地。極小のビーズはつぶが非常に小さいため、つぶ自体がつぶれることなく、耐久性に優れ、首や肩にも柔軟にフィットしてくれます。形が自由自在に変わってしまうため、体格の大きな人だと安定感に欠けて肩こりなどの原因になることがあるので、やせ型の人にオススメです。

ヒノキの特徴

フィット感:低め
通気性:良い
寿命:1年~2年(香りの寿命は3か月程度)
硬さ:硬め
お手入れ(洗濯):丸洗い不可
アレルギー:臭いアレルギー
価格帯:10,000円~15,000円
安定感のある硬めの寝心地が特徴。防湿、防カビ効果が高く、頭部にこもる熱を分散し、不快感を解消してくれるのも天然ヒノキならでは。使い始めは心地よいヒノキの香りに包まれますが、香りの寿命は早ければ1か月程度で、長くても3か月程度と、枕の機能としての寿命よりも短くなっています。

枕選びに迷ってしまったら…

100%自分好みの枕を見つけるのは、とても大変です。ご紹介した選び方を基準に探しても迷ってしまう場合は、睡眠に関する悩みや、フィット感、希望の買い替え頻度、予算など、こだわるポイントに優先順位をつけ、3つ程度に絞ると、理想の枕を見つけやすくなります。