[PR]タイトル

※海外ツアーをお探しの方はこちら※

検索 特集1 特集2 おすすめ1 おすすめプラン その他サービス


【初心者向け】はじめて新幹線に乗る人必読!新幹線の乗り方をイチから徹底解説

旅行や出張などで利用する機会が多い新幹線。在来線の電車とは、すこしだけ切符の買い方や乗り方が異なるため、初めて利用する方は戸惑うかもしれません。そんな初心者の方のために、新幹線の乗り方についてバッチリ分かる基本情報をお伝えします!


※ご旅行につきましては、政府・都道府県からの最新情報にご留意ください。また、ご旅行の際には感染対策をしたうえでお気をつけてお出かけください。

1.切符の種類

乗車券と特急券


新幹線は一般的な在来線と異なり、「乗車券」と「特急券」の2種類が必要です。

【乗車券】
乗車券とは、電車を利用する際絶対に購入しなければならない券のこと。いつも在来線で購入している切符と同じものです。自宅の最寄駅〜目的地の最寄駅が、乗車券の区間となります。

【特急券】
特急券とは、新幹線や特急列車に乗るために必要な券のこと。普通列車よりも、速くて快適に移動できる利点に対するプラス料金と考えましょう。特急券には、新幹線が停車する駅の区間が記載されていますので、購入後は買い間違えていないかチェックしてみてください。

通常、乗車券と特急券は各1枚ずつ発行されますが、場合によっては1枚で発券されることもあります。また、複数の新幹線を乗り継ぐ場合は、特急列車に乗る回数分の特急券が必要です。

自由席特急券と指定席特急券


特急券にはさらに「自由席」と「指定席」の2種類があります。新幹線の種類によってはグリーン・グランクラスといった上のクラスの券もありますので、希望する席を決めてから購入するといいでしょう。

【自由席特急券】
自由席特急券は、席を指定せず、乗る列車も指定されていません。自分の好きな時間の新幹線に乗れること、最も安価というのがメリットですが、席が決まっていないため、混雑時には移動区間中ずっと立ちっぱなしということもありますのでご注意を。

【指定席特急券】
指定席特急券は乗る新幹線の時間を指定して、席を確保できます。必ず席に座れるため、電車での移動に慣れていない方や荷物が多い方、小さなお子様を連れている方は指定席特急券を選択するのがおすすめ。また、当日購入だと希望の時間帯が満席だったということもあるため、繁忙期は事前予約をしておくとよいでしょう。

2.切符の買い方


新幹線の切符はJRの窓口、みどりの窓口、自動券売機、旅行代理店、インターネットなど様々な場所で購入できます。慣れている方はいつでもどこでも購入できるインターネット、初心者の方は窓口購入がおすすめ!

窓口購入時は
・乗車区間
・日時
・人数
・指定席か自由席か
を伝えるだけでOKです。

禁煙が良いのか、窓側か通路側どちらが良いか、などの詳しい選択は販売員さんから聞いてくれます。順番に答えていきましょう。

支払は現金以外にも、クレジットカードや金券が使用可能。「駅の名前が分からない」「○時までに着きたいけど何時に出発すれば良いの?」といった疑問も窓口なら丁寧に教えてくれるので安心です。

切符は当日でも購入可能ですが、満席で希望の時間を取れない場合や、グループで席が離れてしまう場合もあります。前日までに購入しておくのがベターでしょう。特にGWやお盆、年末年始などの繁忙期は事前購入が必須です!切符は乗車日1か月前の午前10:00から発売が開始されます。

また、トラブルを回避するために、切符購入後は日付や時間をきちんと確認するようにしましょう。

3.改札の通り方


在来線と新幹線の改札口は異なります。必ず「新幹線」と書かれた改札口を探してください。新幹線の駅まで在来線で来た場合は、構内にある新幹線乗換口へ向かいます。

改札機では、乗車券と特急券の2枚を同時に通しましょう。改札を通ったら2枚とも忘れずに回収します。取り忘れると大変なことになりますので、切符は最後まで大切に保管しておいてください。

新幹線にあまり慣れていない方は、発車時刻より少し早めに駅についておくのがよいでしょう。新幹線の駅は大きくて広い駅にあることが多いため、改札口を探すのに迷ってしまうかもしれません。乗り遅れてしまうことのないように、時間に余裕をもって行動することを心がけましょう!

改札を通ったあとでも待合所やお土産屋があるので、乗車時間までゆっくりと過ごすことができますよ。
駅弁を買って、新幹線の中で食べるのも旅の醍醐味ですね!

4.ホームでの乗り降り

【乗り方】
改札を通ったら、自分が乗る新幹線のホームを電光掲示板で確認しておきます。たくさんの出発ホームがあるので、列車番号と時刻を切符で照らし合わせ、「○番線発」という表示をきちんと確認しておきましょう。また、自分の席がホームのどの位置に到着するのかまで確認しておくと、スムーズに乗り降りができます。16両編成もある新幹線のホームは非常に長く、位置を間違えてしまうと端から端まで歩くことに。ホームへ上がるエスカレーター近くにある「○両目近く」といった案内表示を確認してから向かうとよいでしょう。【乗車中】
乗車後は、しばらくすると車掌が切符の確認に回ってくることがあります。その際は持っている切符をすべて見せてくださいね。

【降り方】
新幹線の乗降時間はとても短いです。到着のアナウンスが流れたら、荷物をまとめてすぐに降りられるよう準備しておきましょう。

無事に降りることができたら、出発同様、2枚の切符を通して改札口を出てください。

5.乗り換え方


最終目的地が新幹線の駅ではない場合、在来線への乗り換えが必要です。

「のりかえ改札口」にて2枚の切符を通し、出てきた乗車券を忘れずに取って在来線ホームへ向かいます。ここで乗車券を取り忘れてしまう場合が多いので注意!

在来線の最終目的駅に到着したら、いつも通り乗車券を改札口に通して出ればOKです。

もし、出発駅が新幹線の駅ではない場合、最初に乗車券だけを入れて改札を通り、新幹線乗換口で乗車券と特急券の2枚を入れてください。

新幹線のスムーズな乗り方を攻略しましょう


普段の電車とは違い、特別感のある新幹線は利用方法もちょっと特別。「切符は2枚同時に通すの?」「そもそもどこで購入するの?」など、慣れていない方は不安に思われることもあるでしょう。

しかし、ちょっとした知識を覚えれば、仕組み自体はけっして難しくありません。新幹線があれば、旅行の移動がより楽しく、便利になること間違いなしです♪

はじめて高速バスを利用する時に知っておきたい6つのポイントを教えます!

長距離でも安く移動ができて、夜行便なら宿泊代も浮いてしまうなど節約にもってこいの高速バス。「費用を抑えたいけど、どうすればいいか分からない!」「車内の過ごし方が不安!」という方に、はじめて高速バスを利用する時に知っておきたい6つのポイントを教えます。


※ご旅行につきましては、政府・都道府県からの最新情報にご留意ください。また、ご旅行の際には感染対策をしたうえでお気をつけてお出かけください。

1.高速バスの特徴って?

昼行と夜行の2種類があり、昼行はよりリーズナブルに移動したいという時に、夜行は移動費と宿泊費を節約したい時など、用途に合わせて使い分けられます。
また、テーマパークへの直行便を使えば乗り換えなしで目的地へ行くこともできます。
そんな高速バスについて、利用する前にメリットとデメリットを知っておくべきです!

メリットとデメリットは?

【メリット】
・夜行バスなら夜間運行のため、移動中に仮眠を取れば朝方の到着後すぐに行動を開始できます!
・飛行機や新幹線に比べて移動費を抑えられるだけでなく、夜行バスなら宿泊費も浮かせられるので、とにかく安く行きたい!という方にオススメです。【デメリット】
・移動時間が長く、降車時に疲れを感じることもあります。
・停留所によっては、場所が分かりにくいこともあるので乗車前に今一度乗り場を確認しましょう。

2.バスにトイレはついていますか?

夜行便では、トイレがついているものが多いです。アイコンなどで搭載の有無を事前に確認してから予約をするようにしましょう!
※昼行便など距離の短い路線は搭載していないこともありますが、約2時間を目安に途中のSA・PAでトイレ休憩をとることが多いです。

3.座席タイプ・プランにはどのようなものがありますか?

座席タイプには、4列席や3列席などシート幅や前の座席との間隔の広さなど様々です。
また、女性専用席、男女共有席などがございますが、防犯上の観点から同伴者以外の異性が隣同士の席にならないように配慮しているバス会社が多いです。
3列席で幅が広いものなど、より快適なものほど料金が高く設定されております。

4.乗車する際にあると便利なものは何ですか?

夜行便の場合は、耳栓、アイマスク、ネックピロー、ブランケットなどがあるとぐっすり眠れて快適に過ごすことができます。
また、スマホなどを充電するための電源プラグなどがあると便利です。車両によってはコンセントが無い場合もございますのでモバイルバッテリーがあると安心です。

5.大きな荷物の預け入れや、車内持ち込みができるものに制限はありますか?

高速バスにスーツケースを持って行ってもいい?

預け入れ荷物について

キャリーケースなどの大きな荷物はバスの荷台に入れられますが、最大の大きさと個数は事前に利用予定のバス会社に確認をすることをおすすめします。ゴルフクラブやスポーツ用品、楽器などは取り扱いが異なる場合もあるので特に注意が必要です。

車内持ち込み荷物について

荷物棚や足元に置けるものは持ち込みが可能ですが、大きさや個数は事前に利用予定のバス会社に確認をすることをおすすめします。

6.夜行バスで早朝に着いた場合は何をしてればいいですか?

24時間営業のカフェやレストランで過ごしたり、近くの公園や朝早くから開いている観光地に行くなどそれぞれの時間をお過ごしください。
人気の観光地に行ける場合は、早朝は日中よりも人が少ないのでオススメです!